【5時に夢中】の打ち合わせのテイ。が、ナゼカ、天王洲銀河劇場の楽屋。〔多分、中尾ミエさんと共演させて頂いた劇場だからカナ〕
ディレクターの方が、『足の裏のご自分の似顔絵を見せて頂けますか?』と。
私が、『へっ?』状態になったら。
出演者、スタッフの方々が、『本番直前だといふのに(>_<)描いてこなかったのか?杏子!』と、ドンヨリ重い空気。
即座に、ヨッチが、『10分頂ければ!』と、筆ペンを私に渡す。
足の裏に?似顔絵?筆ペン?
考える間もなく、ミンナが、見ている前で、
右手に筆ペン、左足の裏に描こうとするケド、焦りもあって、ゼンゼン上手く描けず、オタオタしていたら、
ヨッチが、『じゃっ、ワタシがっ!』ちて、筆ペンを取り、サッサッと描いてくれるのだが…。
クスグッタイのよ。
ヒャッヒャッヒャ〜〜♪
がっ、相変わらず楽屋の空気は、重く。
苦しいくらいにガマンしたのだが、思わず、『ヒャヒャヒャ♪』って声出しちゃって。
その笑い声で目覚めたのであ〜る。
クスグッタイ感覚は、鮮やか。